対応言語
Software Client for Windowsのインターフェイスは、その言語がサポートされている場合は、オペレーティング システムの言語設定を自動的に使用します。
インターフェイスの言語は、次のサポートされている言語のいずれかに変更できます。
- 中国語(簡体字)
- 英語
- フランス語
- ドイツ語
- イタリア語
- 日本語
- 韓国語
- ポルトガル語(イベリア)
- スペイン語
Software Client for Windowsの表示言語を変更する
クライアントの表示言語を設定するには、以下の操作を行います。
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PCoIPセッションに接続されている場合は切断します。
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Software Client for Windowsウィンドウの上部にある設定アイコンをクリックします。
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左側のサイドバーの[Language]タブをクリックします。
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ドロップダウン メニューから設定する言語を選択します。
この設定は、変更されるまで維持されます。
この設定は、Software Client for Windowsのセッション前のインターフェイスにのみ影響します。リモート デスクトップの言語設定は変更されません。
注:セッション内のメニューはローカライズされていません
この機能は、Clientのセッション前に表示される言語のみを設定します。セッション内のメニュー バーは、この変更の影響を受けません。セッション内のメニュー バーのローカライズは、今後のリリースでサポートされる予定です。
重要:ブローカーが生成する画面はローカライズされていません
ログイン シーケンス中に表示される多要素認証画面では、外部の接続ブローカーが提供するコンテンツが使用されます。これらの画面はローカライズされていません。
コマンド ラインから言語を設定する
コマンド ラインを起動して、引数として言語コードを渡すことで、Software Client for Windowsの言語を設定することも可能です。この方法の詳細と手順については、「Anyware Clientを構成する」の「言語」を参照してください。