Standard Agent for Windows Administrators' Guide

技術サポートファイルの作成

問題のトラブルシューティングや診断のため、お使いのシステムからサポートファイルを要求することがあります。サポートファイルは、Windows ログおよび他の診断データ用 Anyware Standard Agent を含むアーカイブであり、問題の診断をサポートします。

PCoIP コントロールパネルを使用して、サポートファイルを作成できます。PCoIP コントロール パネルが無効になっている場合、Windows Explorer またはコマンド ラインを使用して直接バンドル アプリケーションを実行することもできます。

両方の方法では、 C:\ProgramData\Teradici\Supportにあるサポートフォルダにサポートバンドルを置きます。

PCoIP コントロール パネルでサポートファイルを作成する方法:

  1. システム トレイの PCoIP コントロール パネル

    を開きます。

  2. [サポート] タブを選択し、[サポート ファイルの作成] ボタンをクリックします。

  3. 圧縮したサポートファイルが準備完了したら、[エクスプローラ] ウィンドウが開き、サポートフォルダが表示されます。生成されたファイルが選択されます。

バンドル アプリケーションでサポートファイルを作成するには、次のようにします。

  1. Windows Explorer またはコマンド ライン ツールを使用して、 C:\Program Files\Teradici\Anyware Agentに移動します。

  2. SupportBundler.exeを実行します。

  3. 圧縮したサポートファイルが準備完了したら、[エクスプローラ] ウィンドウが開き、サポートフォルダが表示されます。生成されたファイルが選択されます。


Last updated: Saturday, November 9, 2024